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ばね指とは、指を曲げて伸ばそうとしたときに、はじくようなばねににた状態のことであり、指の曲げ伸ばしが困難なことを言います。
ばね指は指を曲げるときに必要な腱に炎症が起こり、腱鞘炎が悪化することで、発症します。特に指を使いすぎているときに起こることが多く、食事など日常生活に支障をきたしてしまいます。
朝起きた時に症状がきつい場合や、何か仕事をしている際に支障をきたす場合など人によりさまざまです。
最初は指だけ痛かったのが手首まで痛くなってきた。
ばね指が起こってから肩こりがひどくなってきた。
首こりがひどくなり、寝違えなどをよく起こすようになった。
身体の歪みとその根本原因に焦点を当てた施術を行っています。
ばね指で指をストレッチしてもマッサージしてもよくならない原因は、首の歪みにあることが多いです。いくら部分だけのマッサージをしても原因は首にあれば、改善はしません。
例えば親指に関しては首の6番が支配していますし、中指に関しては首の骨の7番が関与しています。首の調整をしないと根本的にばね指は改善しません。
ばね指に特化したアプローチで、首や背骨の歪みを正し、指だけでなく、身体の正常な機能を取り戻すことで痛みの改善を図ります。
この方法により、普段使われていない関節や筋肉が活性化し、指全体が効率良く動くようになります。
その結果、患者様はより軽い身体感覚や指の動きやすさを実感されています。
姿勢分析器を用いて、左右のバランスの偏り、肩の高さの違い、腰の高さの違いを分析し、負担箇所を特定します。
座位検査、立位検査を通じて、肩、体幹、足など負担箇所を分析して、現在の症状につながっている部分はないかを把握します。
腕上げ検査や開脚検査をして、お客様と体の壊れ方や癖について共有します。
検査結果をもとに、負担箇所を特定し、施術を行います。
施術後に再度姿勢分析を実施して、体の変化を確認します。
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