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介護保険や健康保険など、人口の減少や、高齢者人口の増加により、国の予算を圧迫しています。
よって、リハビリに国がお金をかけられないという現状になっています。診療報酬は下がり続けています。
また、保険でのリハビリは、時間が短く20分以下というところがほどんどです。
また、セラピスト自身も、リハビリをしているというより、患者様を回すこと、時間内に終わらせること
でいっぱいいっぱいになり、質の高いトレーニングやリハビリをしてあげるということができなくなってきています。
また一般的なリハビリ施設には高齢者が多く、40代や50代で脳卒中になられた方においては、年代が合わず、コミュニケーションが
取りずらいといった現状があり一人孤立してしまうというストレスを抱えてしまっています。また高齢の方にとっても
大勢でのトレーニングや時間の短いリハビリで本当のこれで効果があるのか?と不満を抱えながら過ごしておられる方も多いでしょう。
当施設では、介護保険を使っていない、使っている、軽症だから個別リハビリは受けられない…などのことは関係なく、自費リハビリを求めるすべての方にサービスを受けてもらいたい。その想いから脳梗塞自費リハビリテーションサービスを立ち上げました
外来リハビリや施設での保険リハビリにはない、しっかりとした時間を確保して自費リハビリを実施していきます。
当院での自費リハビリは、神経伝達異常に着目して、従来の筋トレを長時間行うといったリハビリではなく、神経伝達異常を改善するリハビリを実施しています。
神経伝達異常を改善することで、従来のようなきついリハビリではなく、適度な疲労度で運動を行っていきます。
短時間のリハビリで現状維持の状態が続いてしまう。
ただ疲れるだけのリハビリを繰り返すだけで終わってしまう。
日常生活の改善はしないま現状維持が続いてしまう。
従来の筋肉へのアプローチではなく神経のアプローチを実施しています。
脳梗塞後遺症で日常生活が制限される要因として、神経伝達異常が起きていることが多く、
筋肉の問題よりも神経の問題を解決しないと改善には結びつきません。
自費リハビリに特化したアプローチで、神経伝達異常を正し、身体の正常な機能を取り戻すことで痛みの改善を図ります。
この方法により、普段使われていない関節や筋肉が活性化し、身体全体が効率良く動くようになります。
その結果、患者様はより軽い身体感覚や疲れにくさを実感されています。
姿勢分析器を用いて、左右のバランスの偏り、肩の高さの違い、腰の高さの違いを分析し、負担箇所を特定します。
座位検査、立位検査を通じて、肩、体幹、足など負担箇所を分析して、現在の症状につながっている部分はないかを把握します。
腕上げ検査や開脚検査をして、お客様と体の壊れ方や癖について共有します。
検査結果をもとに、負担箇所を特定し、自費リハビリを行います。
施術後に再度姿勢分析を実施して、体の変化を確認します。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00-21:00 | ● | × | ● | ● | ● | ● | ● | ● |