京都市伏見区羽束師の「伏見一心整体院」、院長の大原です。
整形外科でレントゲンを撮り、医師から「あぁ、軟骨がすり減って骨と骨がぶつかっていますね。変形性膝関節症です」と言われ、ショックで立ち直れなくなっていませんか? 「もう再生しない」「手術しかない」……。そんな言葉を突きつけられ、大好きな散歩や旅行を諦めかけている方を、私は作業療法士としてこれまで1万件以上診てきました。
しかし、安心してください。「軟骨がない=一生痛い」というのは、医学的な誤解です。
今日は、なぜ軟骨がなくても痛みが消えるのか、そして手術を回避して自分の足で歩き続けるための「本質的な解決策」を、リハビリの専門家として徹底解説します。
まず、冷静に考えてみましょう。もし軟骨がすり減ることが痛みの直接の原因なら、軟骨がすり減っている高齢者は全員、一歩も歩けないほど痛いはずです。しかし、実際には軟骨がボロボロでも元気にゲートボールをしている方はたくさんいます。
なぜでしょうか? 実は、軟骨自体には痛みを感じる神経(痛覚受容器)が存在しないからです。
では、一体何が痛んでいるのか? 真犯人は以下の3つです。
関節包(膝を包む袋)の癒着: 動きが悪くなり、袋が引っ張られて痛む。
滑膜の炎症: 関節液が濁り、化学的な刺激で痛む。
周囲の筋肉のスパズム(過緊張): 膝をかばおうとして、筋肉が酸欠状態になり悲鳴を上げている。
つまり、変形はそのままでも、これらの「軟骨以外」の組織を整えれば、痛みは劇的に改善するのです。
私はこれまで、病院勤務時代に多くの人工関節置換術(TKA)の前後リハビリを担当してきました。その中で、手術をせずに済んだ人たちには明確な共通点がありました。
膝関節は、ただ曲げ伸ばしするだけでなく、わずかな「回旋(ひねり)」や「横ブレ」の遊びが必要です。この遊びがなくなると、骨同士の衝突が激しくなります。整体でこの「遊び」を作るだけで、歩行時の突き上げ感は一変します。
冒頭でもお伝えした通り、膝は中間管理職です。手術を回避できる人は、股関節が柔らかく、足首がクッションの役割を果たしています。膝への負担を「分散」できる体を持っているのです。
長期間痛みが続くと、脳が「膝を動かす=痛い」という回路を作ってしまいます。作業療法士が得意とする「動作再学習」により、正しい動かし方を脳に覚え込ませることで、脳からの痛み信号を遮断できるのです。
リハビリの現場で1万件の生活を見てきたからこそ断言できる、膝を壊す「伏見区の皆さんの日常」に潜むリスクをお伝えします。
「よっこいしょ」の立ち上がり方: 無意識に膝を内側に入れていませんか?(ニーイン現象)
靴の選び方: 伏見の街を歩く際、底の薄いサンダルや、踵の潰れた靴を履いていませんか?
キッチンの立ち位置: 片足立ち(休めの姿勢)で料理をしていませんか?
これら一つひとつは小さなことですが、1日何百回と繰り返されることで、手術へのカウントダウンを早めてしまいます。当院では、施術だけでなく、これらの「生活リハビリ指導」を徹底して行います。
当院の膝痛アプローチは、一般的なマッサージとは一線を画します。
徹底的な評価(アセスメント): 1万件の症例に基づき、どこが本当の痛みの発信源かを特定します。
筋膜・関節包リリース: 硬くなった組織を丁寧に剥がし、膝に「余裕」を取り戻します。
セルフエクササイズの伝授: 「通わせるための整体」ではなく、あなたが自分自身で膝を守れるようになるための「卒業」を目指した指導を行います。
「もう歳だから」「変形しているから」と諦めるのは、この記事を読んでからでも遅くありません。10年後、あなたは自分の足で伏見の街を歩いていたいですか? それとも、車椅子や寝たきりの生活を不安に思って過ごしたいですか?
作業療法士としてのプライドにかけて、私はあなたの「歩きたい」という想いに全力で応えます。1万件の経験は、伊達ではありません。
院名: 伏見一心整体院
院長: 大原(作業療法士・国家資格保持者)
住所: 京都市伏見区羽束師古川町282