- Blog記事一覧 -12月, 2017 | 京都市(伏見区 )伏見一心整体院の記事一覧
12月, 2017 | 京都市(伏見区 )伏見一心整体院の記事一覧
京都市伏見区の猫背矯正専門整体院伏見整体院一心院長の大原です。
本日は猫背と菱形筋の関係についてお伝えしていきたいと思います。
猫背になると、筋肉が短縮するだけでなく、筋肉が短縮する影響で、使えなくなった筋肉が存在します。
それが菱形筋という筋肉です。
菱形筋という筋肉がうまく働いてくれると、胸をはる動作に寄与します。
しかしながら、うまくはたらかないと、凝り固まってしまい、猫背の原因筋になってしまいます。
猫背の原因筋の一つに前鋸筋という筋肉がありますが、
前鋸筋という筋肉は、肩甲骨の内側についています。
また、菱形筋も肩甲骨の内側についています。
よって、前鋸筋が固くなると、菱形筋も固くなり、うまくはたらかなくなります。
当院では、うまく働かなくなった筋肉をやわらかくすることによって、うまく働かせるようにして、
猫背の改善を図っていきます。
猫背は背骨だけの原因ではなく、筋肉の弱化でも起こります。
当院では、使えなくなった筋肉、関節にアプローチするこで、身体全体をうまく使えるようにしていきます。
もしあなたが猫背でお困りで原因がよくわからない場合は
ぜひお問い合わせください。
京都市伏見区唯一の猫背矯正専門整体院伏見整体院一心院長の大原です。
本日は猫背にならないためのパソコン動作作業方法についてお伝えしていきたいと思います。
パソコン動作はどうしても画面をみなければならず、猫背になりがちです。
画面が前にあるためにのぞき込むような状態になることと、手が内巻きになるため、どうしても、猫背になりやすくなります。
パソコンに集中していると、どうしてもいい姿勢を忘れてしまいます。
その際のアドバイスとしては、小休止をはさむことです。
小休止をはさんでいる間に、手が内巻きになっているのを外に広げたり、首が前にでているのを顎を引いてキープしたりすることで、筋肉の形状記憶を予防することたできます。
また、どうしても、高さが違う椅子に座っていると、かかとが浮いてしまう傾向にあります。かかとが浮くと、足が緊張し、土台がしっかりしないため、上半身で身体をささえなければならず、上半身の負担が増えます。
よって、上半身で身体をかためてしまい、身体がまるまりやすくなります。
そのため、かかとが浮かないくらいまで、椅子の高さを調節するのが理想です。
また、足をくんでしまうと、骨盤のゆがみを生じ、姿勢が片方にかたむくことで、身体がねじれやすくなります。
よってアドバイスとして、足を組まないこと、かかとが浮かないよう椅子の高さを調整することが大切です。
もしあなたがデスクワークで、猫背になってしまった場合はぜひお問い合わせください。
京都市伏見区唯一の猫背矯正専門整体院伏見整体院一心院長の大原です。
筋力がなくなると、猫背になりやすいのか?についてお伝えしていきたいと思います。
猫背は骨盤が後ろに傾いたり、前に傾いたりすることによっておこりやすくなります。
よって骨盤を支える筋肉が低下すると、土台を支えることができず、猫背になりやすくなります。
しかし、骨盤周りの筋肉を鍛えたからといって、猫背が根本から改善されるわけではありません。
それは、筋肉の形状記憶によって引き起こされているものが多いからです。
筋肉の形状記憶がひきおこされた状態で筋力を鍛えても
姿勢がわるいまま筋力を鍛えるので、猫背は改善しません。
よって、筋肉の形状記憶を緩めた後に姿勢を正すトレーニングをする必要があります。
筋肉の緊張状態は人によって違います。
足の前の筋肉が固かったり、後ろが固かったりと、原因は様々です。
よって、筋肉の形状記憶状態を評価し、その人にあった猫背治療をしていく必要があります。
当院では骨盤の土台を正し、姿勢をまっすぐにして、肩こりや猫背がおこりにく状態にしていきます。
また、猫背のもどりをすくなくするために、その人にあった猫背体操を指導してきます。
猫背でお困りの方はぜひお問い合わせください。
京都市伏見区唯一の猫背矯正専門整体院、伏見整体院一心院長の大原です
本日は、自信がなくなると猫背になりやすいのかについてお伝えしていきたいと思います。
自信がない状態とは、自信がなくなった状態で、うつむき傾向になりやすくなります。
うつむくと、肩が前にきてしまい、猫背になりやすくなります。
猫背の状態とは、骨盤が、前あるいは後ろに傾き、足がしっかりと地面についていない状態になります。
これが起こるという事は、下肢ではなくみぞおちが緊張状態になります。
みぞおちが緊張状態になると、呼吸がしにくくなり、呼吸がしにくくなると、呼吸があさくなり、緊張状態を引き起こしてしまいます。
よって、足でしっかりと立つこと、骨盤をまっすぐな状態にすることが大切になってきます。
また、みぞおちが緊張状態になると、内臓の働きがわるなり、おなかを痛みやすくなったり、冷えの原因になるため、内臓不調にもつながりやすくなります。
よって、よって、心理的な負担が強くならないよう、呼吸状態と姿勢を改善させて、うつむき傾向の姿勢を少しでも改善していく必要があります。
姿勢を正すことで、呼吸がしやすくなり、緊張しにくい状態を作ることができます。
もしあなたが、猫背で呼吸が苦しく、見た目に自信が持てない場合はぜひお問い合わせください。