- Blog記事一覧 -8月, 2017 | 京都市(伏見区 )伏見一心整体院の記事一覧
8月, 2017 | 京都市(伏見区 )伏見一心整体院の記事一覧
京都市伏見区の整体院、伏見一心整体院院長の大原です。
本日は圧迫骨折になったときの対処法についてお伝えしていきたいと思います。
圧迫骨折は、腰の骨がくしゃみやいすに座った際のストレスによって、骨が折れてしまうような症状ですが、
その原因として、おなかまわりの筋力低下があげられます。
しかしながら、アプローチ方法がおなかまわりをきたえることだけに終始してしまっては根本改善にはなりません。
見るべきポイントとしては、足にあります。
足には縦アーチと横アーチといってくぼみのような形をつくっています。そのアーチがなくなってしまうと、クッション性がなくなり、
腰骨に負担がかかりやすくなってしまいます。
よって腰椎圧迫骨折後のアプローチ方法として重要になっていくるのが足になってきます。
しかしながら、長年続いた足の形を一回で劇的改善とななかなかいかないもの。
よってまずは、どこの足の指に負担がかかっているかをみていきます。
みていく方法としては、圧痛点をさがしていきます。
まず立ち上がった際や、歩いた際に、どこに負担がかかっているかを調べていきます。
まず、小指側に圧痛みがある場合は小指側に負担がかかっていますし、親指側に負担がかかっている場合は親指側に負担がかかっています。
その圧痛を探し、下肢の緊張している筋肉をほぐせば、負担寝ている筋肉が起きて活動しやすくなり、関節の動きもスムーズになることがおおいです。
筋肉を柔らかくした後に、足指体操をすると、さらに動かしやすくなり、立ち上がりや歩行がスムーズになることがあります。
もしあなたが圧迫骨折の歩行障害でお困りの場合はぜひお問い合わせください。
京都市伏見区唯一の肩こり専門整体院伏見整体院一心院長の大原です。
この時期身体の疲れからぎっくり首や、ぎっくり腰になられる方が多くなってきました。
特に首の痛みは肩こりとも関係しており、肩こりになりやすい方は首痛にもなりやすいです。
首の痛みといっても原因は様々であり、首を揉んだからと言って首痛が改善されるわけではありません。
本日は首痛の原因について説明していきたいと思います。
よく、荷物を持った時にぎっくり腰になったという話を聞きますが、
首痛も同様に痛めることがあります。
それは、使っている筋肉に関係しています。
まず、ものを持ち上げてキープしていると、広背筋という背中から肩甲骨につく筋肉をよく使います。
そこが固くなってくると、今度は、肩周囲も緊張してしまい、肩周囲が緊張してしまうと、首が痛くなってしまいます。
よって、普段の動作から良く使う筋肉はどこか?負担になっているところはどこかをみていく必要があります。
首の痛みの原因を調べる方法として、わきの筋肉を指でつまんでみた時に首の動きが良くなるかを確認してみてください。
上に向きやすくなったり、首が回りやすくなったりした場合は、広背筋という筋肉が原因の一つのなっています。
もしあなたが、首の痛みに困っている、原因が分からない場合は是非お問合せください。
京都市伏見区の整体院伏見整体院一心院長の大原です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今日は京都市伏見区でぎっくり腰になってしまったあなたへというテーマでお伝えしていきたいと思います。
☑京都市伏見区でぎっくり腰になってしまった
☑車でいける整体院を探している
☑ぎっくり腰にならない身体つくりを目指したい。
☑辛いぎっくり腰をなんとかしたい
上記の方は以下の内容を読み進めていってください。
まず最初にあなたは右利きですか?左利きですか?
右利きの場合は、バランスをとるために左足に負担がかかりやすく、左利きの場合は、右足に負担がかかる場合がおおいです。
よって、右利きか左利きかでアプローチが変わります。
右利きの場合は、左でバランスをとることが多いので、左足に負担がかかってしまいます。よって、筋肉が固くなってしまったり、足が変形しやすくなったりします。
よって、負担がピークに達した時にぎっくり腰になりやすいです。よって、足指の負担をとっていく必要があります。
歩くときの重心移動というのは、かかとから小指、小指から親指という移動をたどります。よって、その動きがしっかりとできているか評価していきます。
足の指のどこに負担がかかっているか評価し、負担がかかっているところに対して、アプローチしていきます。
その後、足指の緊張をとって、足の形を腰に負担がかからない状態に戻した後に、ふくらはぎの負担をとっていきます。
そうすることで、足でしっかりと地面を踏みしめることができて、ぎっくり腰が改善されることが多いです。
ぎっくり腰に頻繁になってこまっている方は是非お電話を。
京都市伏見区唯一の肩こり専門整体院伏見整体院一心院長の大原です。
お盆休みは休みなんだけれども、お盆の準備等で何かと大変なことが多いです。
東京から肩甲骨はがしを体験しにこられたお客様の声をご紹介したいと思います。
仕事育児で、身体がバキバキでした。
思っていたより身体が疲れていたようで、施術後のすっきり感がすごかったです。
肩甲骨はがしで肩回りがずいぶん楽になりました。
僕は家が遠いのでなかなか通えないですが、通えるならちゃんと通ってこもまで疲れを
身体にためこまないようにしたいです。通えるところに住んでいる人はラッキー!
京都市伏見区でお住まいの方で肩甲骨はがしを体験したい方はぜひお問い合わせください
伏見整体院一心大原です。
本日は、前方重心なのか後方重心なのかを見分ける方法について説明していきたいと思います。
☑自分が前方重心か後方重心かわからない
☑前方重心、後方重心どちらがいいのかわからない
☑自分に合った身体の使い方が知りたい
上記に当てはまる方は以下の内容を読み進めていってください。
スポーツおいては、自分にあった身体の使い方というものがあります。
例えば後方重心の方に前方重心になるようなトレーニング方法を勧めても運動パフォーマンスは低下します。
また、前方重心の方に後方重心になるようトレーニングしても運動パフォーマンスは低下します。
よって、その人に合った身体の使い方をマスターすることが運動パフォーマンスを上げる方法です。
整体においては、操体法という考えがあります。
気持ちいい方、楽な方に動くと、身体の歪みが整うという考え方です。よって、自分の動きにくい方、難しいほうに動いても動きやすいからだ、ゆがみが整う
方向には進まないという考えです。これはスポーツだけでなく、勉強にもいえます。苦手な教科はやはり苦手な教科であり、苦手を克服するというよりも、まずは得意な教科から行うほうが効率がいいと一般的にはいわれています。これは仕事でもそうです。苦手な仕事より得意な仕事をしていた方がストレスもかからないですし、長続きします。
今回は、前方重心なのか、後方重心なのかがわかり、それに応じた体の使い方をしていきましょうというのがテーマです。
まず、片足立ちをします。その際に、片足を前にして立つと楽な場合は、一般的には後方重心、
片足を後ろに引いたほうが、しっかりと立てる場合は、前方重心になります。
よって、運動パフォーマンスを上げる場合は、後方重心の方は後方重心にあったからだの使い方をする。
前方重心の方は前方重心にあったからだの使い方をする。
そうすることで、その人にあった運動パフォーマンスが発揮される。
間違った身体の使い方でお悩みの方は是非お問合せください。