- Blog記事一覧 -5月, 2017 | 京都市(伏見区 )伏見一心整体院の記事一覧
5月, 2017 | 京都市(伏見区 )伏見一心整体院の記事一覧
京都市伏見区唯一の肩こり専門整体院
伏見整体院一心院長の大原です。いつもブログをみていただきありがとうございます。
今回は、肩こりの原因はあの小さい筋肉というテーマで、肩こりの秘密を探っていきたいと思います。
肩こりは肩甲骨の動きが悪くなることによっておこることが多いです。その肩甲骨の動きを悪くしているもの。
それは、肩甲骨につく筋肉です。その中でも、固くなりやすいのが、小円筋という小さな筋肉です。
小円筋は肩甲骨下角から、上腕骨大結節につく筋肉であり、肩甲骨と腕の骨をつないでいます。
また、近くに三角筋という筋肉や、上腕三頭筋という肘を伸ばす筋肉があり、筋膜が癒着しやすい部分であり、様々な筋肉とクロスする部分であります。よって固くなると、お互いがお互いの筋肉を邪魔しあって、本来の機能を使えないことがあります。よって、柔らかくしておく必要があります。
小円筋は、頸部の動きともかかわっており、小円筋が固くなると、首の動きも悪くなりやすいため、首肩こりの原因となりやすいです。
小円筋を押圧して、楽になるあるいは、首の動きが軽くなる場合は、小円筋が原因の1つであることが多いです。
当院では、細かな筋肉まで評価し、施術しています。
小円筋のみならず、わき周囲の筋肉は肩こりの原因となるところが多です。
その他の原因となる筋肉も公開していこうと思いますので、ぜひブログをチェックしてみてくださいね。
京都市伏見区唯一の肩こり専門整体院整体院一心
院長の大原です。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
本日は肩のゴリゴリの話です。肩こりのある方で、肩のゴリゴリもあるとう方はおられます。
その原因についてお伝えしていきたいと思います。1つは肩甲骨の位置にあります。肩が前に出てしまうと、肩甲骨の位置もズレてしまい、
肩甲骨と、腕の骨がぶつかるような状態となっています。その際、肩がゴリゴリといったり、ほおっておくと、肩に痛みが起こったり、炎症が起こったり
とそのような状態になってしまいます。そうならないためには、肩甲骨の位置異常を改善していきく必要があります。
このように肩甲骨の位置異常をおこしてしまう筋肉の1つとして小胸筋という筋肉があると以前お伝えしまいした。
気になる方は、以前のブログを読んでいただけたらと思います。
この小胸筋は肩のゴリゴリともかかわっているのですが、小胸筋を柔らかくしても、肩甲骨はがしを行っても、改善が見られないケースを認めます。
その際は、別の場所に原因がある、肩以外にも原因がある可能性が高いです。
その一つとして、胸鎖関節です。胸骨と鎖骨の間にある関節です。そこの動きが悪くなり、肩に影響しているケースが見受けられます。
胸鎖関節を固くしてしまっている黒幕はどこでしょうか?それは、鎖骨下筋という筋肉が影響していることが多いです。
鎖骨下筋が固くなると、胸鎖関節の動きが制限されてしまい、胸鎖関節が動かなくなると、肩関節の動きも悪くなるという状態が起き、肩のゴリゴリがしょうじてしまう。
このようなメカニズムとなっています。肩こりや肩の痛みがあったとしても肩と別の場所に原因があることも多いため、当院では、肩以外の要因もしっかりとみていきます。
胸鎖関節以外にも肩のゴリゴリの原因となっているところもありますので、肩のゴリゴリが気になる方は是非お問合せください、
京都市伏見区唯一の肩こり専門整体院院長の大原一真です。いつもブログをみていただだきありがとうございます。
本日は、肩こりと首の痛みとの関係についてお伝えしていきたいと思います。
以前のブログでは、小胸筋が巻き込み肩の原因となり、腕を上げるときに、骨と骨がぶつかりやすいですよという話をしたと思います。
今回は小胸筋以外の筋肉である鎖骨下筋についてお伝えしていきたいと思います。
鎖骨下筋は、肋骨から、鎖骨の下面につく筋肉であり、鎖骨を前下方に引き下げる作用があります。
この筋肉は、胸鎖関節といって、胸骨と鎖骨の間にある関節の動きとかかわっています。
よってこの筋肉が固くなるとどうなるか?
腕を上げると、肩だけでなく胸の関節も同時に動くような解剖学的仕組みになっています。
そのため、胸鎖関節が動かないと、肩だけが動くような状態となってしまい、肩こりや首の痛み、肩の痛みにつながってしまいます。
よって、鎖骨下筋が痛みの原因となっている場合は、そこをやわらかくすることによって、胸鎖関節の動きをよくする必要があります。
よって、肩や首の痛みは、痛みの部分だけでなく、その他の部分も同時にみていく必要があります。
評価方法としては、鎖骨の下のあたりを押圧したときに、首の動きや肩の動きがどうなるかをみて、肩が動きやすくなったり、首の動きが変化する場合は、鎖骨下筋が原因の1つであることが多いです。
当院では、奥深くの隠れた筋肉まで評価して、肩こりや首の痛みの根本解決を図ります。
伏見整体院一心院長の大原です。いつもブログをみていただきありがとうございます。
本日は腰痛の原因筋について説明していきたいと思います。
股関節が固くなると、腰が動きすぎてしまい、腰痛を引き起こしやすいと以前のブログにて書きました。
今回は、股関節を固くしてしまっている筋肉についてお伝えしていきたいと思います。
それは大腿筋膜張筋という股関節についている筋肉です。
上前腸骨棘という骨盤から、脛骨の外側についている長い筋肉です。そこが縮んでしまうとどうなるでしょうか。
股関節が内にはいってしまい、股関節が固くなり、腰が動きすぎてしまう状態になってしまいます。
その結果、腰痛になってしまいます。そうならないためには、大腿筋膜張筋を柔らかくする必要があります。
股関節を曲げていただき、骨盤のくぼみに親指を当てていただくと、コリコリしたところに当たります。そこを柔らかくすると、股関節が柔らかくなり、腰痛が軽減します。
大腿筋膜張筋を柔らかくする前とした後で、腰の動きや、腰を反らす動きがどうなるか見てみましょう。変化があれば、股関節の筋肉が固くなっているために腰痛を引き起こしていた可能性があります。
正しいやり方を知りたい方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね。
伏見整体院一心大原一真です。本日もブログをみていただきありがとうございます。
本日は腰痛にならない日常生活上での過ごし方について説明していきたいと思います。
まず、基本的には、反り腰になってしまうと、お尻の筋肉で立位を支えようとして、お尻の筋肉が固くなっていまいます。
その状態でいい姿勢を保とうとしても難しいです。また腰が引けた状態で立とうとすると
おなかの筋肉をつかってしまい、おなか周りが固くなってしまうことが多いです。筋肉が固くなってしまうと、筋肉の形状記憶を起こしやすくなり、正しい姿勢を保とうとしてもつらいだけです。よって固くなっている筋肉を取り除く必要があると思います。
当院では腰痛の原因となっている筋肉はどこかを最初に特定して、どこが固くなっている筋肉をやわらかくした状態で、いい姿勢を保つ練習をしていただきます。
いい姿勢とは、耳の穴、肩、股関節が一直線になったような状態です。
この姿勢は、筋肉に負担をかけず、骨で支えるため、腰痛になりにくい姿勢が形成されます。
最近は腰痛と肩こりが同時に起こる方も多くおられます。それは、頭の位置と骨盤の位置がずれてしまって引き起こされることが多いです。
腰痛にならないような姿勢を教えてほしいという方がおられましたが、ぜひご相談ください。