- Blog記事一覧 -4月, 2017 | 京都市(伏見区 )伏見一心整体院の記事一覧
4月, 2017 | 京都市(伏見区 )伏見一心整体院の記事一覧
本日は腰痛改善のための2ステップについて解説していきたいと思います。
伏見一心整体院院長の大原です。 よろしくお願いします。
腰痛の原因というのは、腰を使いすぎていることにより起こるということを以前おつたえしました。
腰以外のところがガチガチに固まってしまった結果、腰だけを使ったような状態になってしまう。
このようなことから腰痛になってしまいます。
まず1つ目です。
まず、あなたの腰痛の原因を知ることです。どのような生活パターンで腰痛になっているのか?
普段の姿勢はどうなのか?仕事上でどのようなことが腰痛の引き金になっているのか?を知ることです。
わからない方は、整体にいき一度みてもらうことをお勧めします。原因がわかれば対処の方法も見つかると思います。
次に2つ目です。
あなたの腰痛の原因が分かったとします。そこで、お尻の筋肉、おなかの筋肉、骨盤の固さが影響していたとします。そこで自分でできる対処方法を行うことです。
原因がわかれば対処ができ、正しい方法で、それができれば、腰痛が出現しにく身体つくりができるということです。
京都市伏見区の整体院一心院長の大原です。
今回は筋力を鍛えずに筋力アップする方法をお伝えしたいと思います。
あなたはなぜ、高齢者に転倒が多いのかわかりますか?
筋力が低下して、転倒が増えた。これも一つの原因ではありますが、もう一つの原因として、筋肉が縮みすぎていて、普段の筋力を発揮できないこのようなことからも転倒リスクの原因になってきます。
腰痛におきかえてみましょう。例えばおなかについている腰の筋肉である、腸骨筋が固くなったとします。この筋肉は、足を上げる筋肉なんですが、これが固くなってしまうと、足があがりにくくなってしまいます。
筋力を発揮するために、筋肉は緩んでから縮むというときに筋力が発揮されるのですが、この筋肉がぢぢみきったままだと、緩んでから縮むということができなくなってしまいます。
よって筋力を発揮するためには、縮んでしまった筋肉を柔らかくして。普段の筋肉の長さに戻し、緩んでから縮むという本来の筋肉の働きを取り戻す必要があります。
このように筋肉が縮んでしまう状態はどのようにして作られるのでしょうか?
それは普段の姿勢が強く影響してます。
デスクワークや長時間の運転を例にとってみましょう。
座った姿勢が続くと、股関節が曲がったままになっていまいます。そのときに縮む筋肉は腸骨筋という腰から、足にかけて、股関節をまたぐ筋肉です。
この筋肉が縮むと、筋肉のなかにある血管や神経が圧迫され、痛みやしびれの原因になってしまい、腰痛が引き起こされてしまいます。
だだ腰痛が引き起こされるだけでなく、筋肉も縮んでしまっているため、足が上がりにくかったり、立ち上がりがしにくくなったりします。
よって、筋肉を柔らかくすることによって、本来の筋力を取り戻していきましょう。
伏見整体院一心院長の大原です。
ストレスがたまるとみなさんどのようにすごされているでしょうか?
カラオケにいく、音楽をきく、映画を見る様々あると思いますが、
いつでもどこでもというわけにはいきませんよね。
そのときは、深呼吸をアドバイスしています。ただ深呼吸するだけでなく、肩甲骨の位置に注意してみてください。
肩甲骨が離れすぎている状態、それは、身体がまるまっている状態であるといえます、身体がまるまると、猫背の原因になったり、呼吸が浅くなったりといいことがないです。
よって、肩甲骨と肩甲骨をくっつけるようにして、呼吸をすると肋骨の間が広がり呼吸がしやすくなります。
あとは手の位置はどうでしょうか?
デスクワークをしているとどうしても親指が内側にはいってしまいます。それとともに身体はまるまってしまいます。
その際は、親指を外に向けてみましょう、胸が広がったような感じがすると思います。
普段しない動作なので、すごくのびている感覚があるのではないでしょうか。
息を吐く際は、ストレスを吐き出すことをイメージしながら呼吸するとさらに効果的です。
ストレスを解消したいが、時間がない場合は、ぜひ正しい深呼吸の仕方を覚えてためしてみてくださいね。
こんにちは、伏見整体院一心の大原です。
本日は私が問診を重要視する理由についてお伝えしていきたいと思います。
まず1つ目として、肩こりというものは、ストレスとかかわっていることが非常に多いからです。
仕事をしていると、ストレスが溜まっても、日本人の特性としてなかなか不満を言えない傾向になります。
これを言うと人間関係が悪くなるんではないか?などといろいろ考え、ストレスとためこんでしまうすると、ストレスから身体が緊張してしまい、肩こりとつながっていく…
そんなこともあると思います。肩こりを改善する上でストレスは切っても切れない関係なので、
日ごろどのようなことでストレスをかかえているのか? 職場の人間関係はどうなのか?
ストレス発散手段はあるのかどうかについて、聞いていきます。
悩みを解決するには、施術だけでは解決しません、やはり日ごろのストレスというものをこちらが把握する必要があります。
ストレスを人に伝えるとどうなるのか?これは、ストレスが発散される以外に、自分の頭の中が整理される。人に伝えることで、安心感を得る。家族にも、同僚にも言えないことが、伝えることができたという達成感など、様々ないい側面があります。
日ごろのストレスに感じていることを人に包み隠さず聞いてもらえる環境はなかなかないと思うので、伏見整体院一心は、悩みをなんでもいけるような場にしたいと考えています。
もちろん話しやすくなるような距離感や、ペースなどこちらの、配慮も必要です。
悩みを聞いた後は、これからどうなりたいのか?
どうしていきたいのか?これからのビジョンについて聞いていきます。
悩みを解決し、目標に向かって伴走していくの私の使命だと考えています。
施術して終わりではなく、あなたの目標にむかってあきらめずにサポートしていきたいと考えています。
本日は五十肩になったときの対処方法について説明していきたいと思います。
五十肩は50歳くらいになり、肩周囲が痛む症状ですが、なぜおこるのでしょうか?当院の考えとしては、身体の歪みからきていると考えられます。また身体がゆがんてきた結果、筋肉が働きずらくなり、さらに腕があがらなくなったり、痛くなってきたりします。当院ではゆがみにアプローチして、根本改善を目指していきます。
身体の歪みに関しては、10年20年と積み重なってきて起こってきます。最初は骨盤のゆがみだったものが、背骨、頸椎、頭蓋と、様々なところが歪んできて、その結果肩に症状があらわれてきたと考えられます。
当院は五十肩の患者様に対しては、まず急性症状であるのか慢性症状であるのか評価します。急性の症状では、炎症症状がおこっているため、身体が動かすなといっているサインのため無理に動かさない方がいいです。よって、アプローチするのは慢性症状からになります。
慢性症状の場合、どこに原因があるのかを特定していくために押圧刺激を与えていきます。例えば肩前部が痛い場合でも、押圧刺激で変化が出るところは肩甲骨の後ろ側だったりします。痛いところと原因が一致しないケースも多々あるので、やみくもにいたいところをもんでも効果はありません。
小円筋アプローチ
小胸筋は、肩甲骨の下角から、上腕骨大結節と関節包についており、肩関節の外旋にかかわっています。肩関節の前方が痛いという方は、この小円筋が縮んで引っ張っている可能性があるので、押圧刺激を与えて圧痛がする場合は、こちらにアプローチすると痛みが改善するケースがあります。
操体法アプローチ
五十肩の患者様は、身体の使い方も悪くなっている可能性が高いです。解剖学的に腕を上げる際はインナーマッスルが働いて、アウターマッスルが働くという順番があるのですが、この順番がおかしくなると、ゆがみが生じ、肩に痛みが生じることがあります。よってこの身体の使い方を本来の正しい使い方に戻すべく、痛みの起こらない身体の使い方を再教育します。
圧縮アプローチ
五十肩の患者様は、関節の遊びが大きいあるいは、前腕の遊びが大きいなど、関節がゆるくなっており、腕の本来の働きがでなくなっている可能性があります。よって関節への軽い圧迫を加えることで、関節がスムーズに動くようアプローチしていきます。