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脳卒中 | 京都市(伏見区 )伏見一心整体院の記事一覧
京都市伏見区の整体院伏見一心整体院院長の大原です。
本日は脳卒中についてお伝えしていきたいと思います。
脳卒中後に、足の変形が強くなり痛みが起こっている方がいます。
麻痺側に特に痛みがおこりやすく、股関節や、膝、足首に痛みが生じます。
麻痺の後遺症が残っているので、ゆがみを整えてもすぐに、戻っていしまうことがおおいです。
そこで、アプローチするポイントですが
経絡を使います。
まず、評価ポイントとしては、足の指の圧痛を確認します
足の親指から小指にかけて、痛みが生じている部分はないかを調べます。
足の指と内臓の関係があります。
まず、足の小指は、胃と関係していることが多いため、
内臓である胃にアプローチします。
アプローチ方法としては、術者の右手で胃のあたりに右回転で5回刺激を与えます。
そのあと、小指の圧痛点が消失しているか、
をみていきます。
改善したのであれば、内臓のストレッチを自宅で取り入れていただくとよいでしょう。
その他の部分
拇指、示指に圧痛がある場合は肝臓
中指に圧痛がある場合は、腎臓をうたがうといいでしょう。