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巻きこみ肩 | 京都市(伏見区 )伏見一心整体院の記事一覧
京都市伏見区の整体院伏見一心整体院院長の大原です。
本日は、五十肩と巻き込み肩の関係について説明していきたいと思います。
巻きこみ肩になると五十肩になることは、以前のブログで説明しました。
本日は五十肩になったときの評価ポイントについて説明していきたいと思います。
巻きこみ肩になっている筋肉は、前鋸筋、大胸筋、小胸筋などがあります。
脇につく筋肉が固くなって巻き込み肩を生じていることがありますので、そこがまずはチェックポイントとなります。
また、巻き込み肩をつくってしまう要因として、筋肉の弱化が挙げられます。
菱形筋や、僧帽筋の筋力が低下していまうと、胸を張る動作がしにくくなり、巻き込み肩から五十肩を生じやすくなります。
五十肩チェックポイントとしては、肩関節内の動きがしっかりとでているかをみていきます。
関節包内運動がしっかりと出ているかを評価します。
また、巻き込み肩となっている原因の筋肉である前鋸筋と大胸筋、小胸筋の固さをチェックします。
あとは、弱化した筋肉はどこなのかを徒手筋力テストによって評価していきます。
五十肩で弱化している筋肉については、上半身が主なので、ポイントとなる筋肉だけをチェックします。
あとは、肩甲骨を固定した際の肩の動きがどのようになっているかを評価します。
上記の3つをチェックしていきます。その他にも基本分析となる姿勢検査や、骨盤の動き、骨盤のずれなどをチェックしていき、根本原因を探っていきます。
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