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ストレス | 京都市(伏見区 )伏見一心整体院の記事一覧
京都市伏見区唯一の肩こり専門店伏見整体院一心院長の大原一真です。
慢性的な疲労があると、仕事に集中できなかったり、起きるのが辛かったりします。
☑寝ても疲れがとれない
☑朝起きるのが辛い
☑仕事に集中できない
☑疲れやすい
上記に1つでも当てはまる方、以下の内容を読み進めていってください。
慢性疲労の原因は何にあるのでしょうか?1つは脳の疲れです。スマホ、PCの発達により、
どんどん情報が入りやすくなってきました。情報が多くなりすぎると入りやすくなると、脳が情報処理して判断するのに、
時間がかかってしまいます。人間の進化は50年かかるといわれていますので、人間が、スマホ、PCの進化についていっていないという
状況がおきています。よって、脳疲労が回復せずに、休息しても、脳の疲労が取れないこのようなことがおきてしまいます。
慢性疲労の解消、これは脳の疲労をすぐにとることなのですが、その脳の疲労の原因については、
しっかりと評価する必要があります。脳の疲労がどこから起きてるのか、視覚からの刺激が多すぎて疲労がおきているか、
聴覚からの刺激が多すぎて脳疲労が起きているのか?などです。
例えばスマホの見すぎは、目の疲労が強くなり、目から受けた刺激は脳で処理しますので、それにより、慢性疲労が起きている場合は
視覚からの刺激を下げる必要があります。例えばスマホを見る時間を21時までと決めるなどです。そのほかの対処として就寝時に電源を切るなどがいいでしょう。
聴覚からくる刺激が多すぎて、脳が疲労を起こしている場合は、音楽を長時間聞くのを避ける、長時間の電話を避けるなどです。
あなたが慢性疲労で悩まれており、何が原因で慢性疲労がおきているのかがわからない場合は是非お問合せください。
伏見整体院一心院長の大原です。
ストレスがたまるとみなさんどのようにすごされているでしょうか?
カラオケにいく、音楽をきく、映画を見る様々あると思いますが、
いつでもどこでもというわけにはいきませんよね。
そのときは、深呼吸をアドバイスしています。ただ深呼吸するだけでなく、肩甲骨の位置に注意してみてください。
肩甲骨が離れすぎている状態、それは、身体がまるまっている状態であるといえます、身体がまるまると、猫背の原因になったり、呼吸が浅くなったりといいことがないです。
よって、肩甲骨と肩甲骨をくっつけるようにして、呼吸をすると肋骨の間が広がり呼吸がしやすくなります。
あとは手の位置はどうでしょうか?
デスクワークをしているとどうしても親指が内側にはいってしまいます。それとともに身体はまるまってしまいます。
その際は、親指を外に向けてみましょう、胸が広がったような感じがすると思います。
普段しない動作なので、すごくのびている感覚があるのではないでしょうか。
息を吐く際は、ストレスを吐き出すことをイメージしながら呼吸するとさらに効果的です。
ストレスを解消したいが、時間がない場合は、ぜひ正しい深呼吸の仕方を覚えてためしてみてくださいね。