京都市伏見区の整体院伏見一心整体院院長の大原です。
本日は胃下垂に対するアプローチ方法について説明していきたいと思います。
胃下垂になる方は
食べ過ぎや肥満の方が多いです。
甘いものを食べると、胃が下がります。
空腹時に特に下がってしまう傾向にあります。
胃は、左が中心についていますので、左に症状が出やすいくなります
左肩、左腰、左膝の痛みに症状が現れることが多いです
肝臓に関しては、右に症状が出る場合が多いです。
ビールを飲みすぎの方の五十肩は、肝臓系を疑わないといけません。
日本人に多い
胃弱体質で、前傾姿勢が多く、エネルギー不足傾向
前後のブレが大きい
座っていても立っていても腰がいたい、身の置き場がない
顎が痛くなる【顎関節症】
左側症候群【左側ばかりに痛みがでてしまう】体重が多い方は左膝を痛める傾向がある。
左の肩甲骨がパンパンにはれる。痛みが出る。圧痛がある。
右の上腕骨頭が内旋し、体幹が左回旋
胃下垂の方は、体がのびて痛いことが多くなっています。
よって、マッサージなどで身体を伸ばす施術を行うと、
翌日かなりの揉み返しが起こる傾向にあります。
よって、もみほぐして、アプローチするというよりかは、
伸長されている筋肉をもとに戻すアプローチをするとよいでしょう。
具体的には、縮めるアプローチです。
関節の圧縮をすると、痛みがその場で軽減することが多いです。
また猫背傾向で、体が常に丸まった状態でありますので、
ストレッチポールに乗るなどのアプローチをしたほうがよいでしょう。
肥満の方が多く、運動もあまりしない方が多いため、
ストレッチポールは、ハーフタイプをまずは選択します。
慣れてきたら、通常のストレッチポールに変更し、姿勢改善のアプローチを日常生活に取り入れていきます。
あとは食事指導ですね。
糖分の取りすぎがドカ食いは、胃下垂になるばかりではなく、痛みに対するアプローチをしても、すぐに痛みがもどってしまう
傾向がありますので、食後にしか糖分をとらないなどルール決めが必要です。
【追伸】
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