1986年3月29日生まれ
大原一真
幼少期
3歳から水泳を始めました。牛乳が好きで、よく飲んでました。
あまりものを食べず、牛乳ばかり飲んでいました。
小学生
水泳や、バスケット、サッカーなどいろいろなスポーツを行いました。
他に書道を行っていました。
中学生
部活は水泳部で、3年間取り組みました。取り組んだ結果、リレーで京都で1番
近畿大会で2位を獲得しました。個人では800m自由形で、京都市3位になりました。
高校生
将来は医療関係の仕事につきたいと思うようになり、リハビリの学校を目指しました。
その後、愛知の大学を目指すようになりました。ストレスなどで、肺に穴が開き、入院して
手術をしました。
大学生
リハビリの大学に行き、国家資格を取得するため、勉強に励みました。
1年目の授業では、筋肉の名前と、骨の名前を全部覚え、テストに受からないと2年に行けないという仕組みでした。
2年生も勉強に励み、高校生になった自然気胸という肺に穴が開く病気を手術で治すために入院しました。その後内視鏡
手術を受け、回復しました。
大学3年生と4年生の大学では実習続きで、疲労がピークになりましたが、何とか乗り越えることができました。
その後、国家資格試験を受け、リハビリの資格を取ることができました。
社会人
リハビリ施設に就職し、臨床や研究に励みました。3年目になると、研修発表のため臨床と研究の日々でした。
研究は、初めての経験だったので、つらくストレスがたまる日々でした、体調を崩したときもありましたが、何とか
乗り越えて臨床発表ができました。しかしながら1年間の疲労で、自律神経のバランスを崩し、慢性疲労が取れない状態になりました。
その後転職し、体調の回復のために行ったのが整体院になります。身体がすごく楽になり、整体の素晴らしさに気づき、整体の道に
進もうと決心しました。その後は筋膜リーリース、内臓、頭蓋セミナーに参加し、さらなる技術の向上を目指しました。
開業
2017年4月に開業し、現在に至ります。最初は家族に反対されましたが、整体のすばらしさを家族に伝え続けることで、何とか納得して
もらえました。
自分と同じように、自律神経のバランスを崩して、体調が悪くなった人を助けたいという想いからこの整体院を開業しました。
2018年:五感整体という自律神経専門整体を学び、自律神経整体の資格認定をうけることができました。
2019年:その後、研修で出会った先生のセミナーに参加するようになり、ソフトカイロプラクティックを学びました。自律神経のことや、栄養学、
お客様とのかかわり方などを学ばせていただき、自分にとって大きな財産となりました。
2020年現在もソフトカイロプラクティックを学び続け、幅広い症状の方に対応できるよう努力しています。
院長 大原一真(1986年3月生まれ)
たくさんの治療院から私のホームページをみていただきありがとうございます。院長の大原一真です。
私は3歳から水泳を始め、中学時代にはいい成績を残すため、1日5㎞ほど泳いでいました。
練習がとてもハードだったため、肘を痛めることがあり、整体の先生に施術をしてもらい改善した経験から、健康について少しづつ興味を持ち始めました。
その後、大学でリハビリの国家資格を取得し、老人保健施設や、有料老人ホーム、デイサービスで経験を積みました。仕事をしている中で、疲労から、思うように仕事ができなく、倒れてしまった経験があります。症状をなんとかしたいと病院にいきましたが、大量の薬を処方され、家に帰りました。薬で症状が改善すればよかったのですが、体がだるくなるばかりで、ついにはまともに仕事ができなくなりました。そこで、この症状をなんとかしたいと、京都の整体院を見つけ行ってみることにしました。そこの先生は私のいまの状態をしっかりと聞いてくれ、施術も素晴らしいものがありました。話を聞いてもらい、施術もうまかったので、症状が改善されているのを感じました。
この経験から、私は整体師という職業に興味を持ち、いつか整体師として独立して開業するという夢を持ちました。そこで私は仕事をしながら、休日には技術セミナーに積極的に出ることで、徐々に治せる患者様が増えていきました。
そこで2017年4月新たなスタートとして、整体師として、開業することになりました。開業後は、肩こりや腰痛だけでなく、自律神経の乱れにもアプローチできる整体、五感整体認定セラピストとして京都市で初めて技術認定されています。
現代社会はスマホや電子機器の急速な発達により、脳疲労を起こしやすいといわれています。そのため、病院の検査では見つからない様々な不調が現れやすいといわれています。当院はしっかりとした問診、検査、施術により、根本改善を目指せるよう、これからも日々精進していきます。